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「景気の上昇による転職希望者による増加に関して」

様々なメディアで景気回復が報道されていますが、実際の経済指標でも回復を裏付ける数値が出ております。例えば実質GDP。2013年4~6月期は前期比0.6%増で、3四半期連続での前期比プラスとなっています。

ただ全ての業界がプラスになっているかと言えばそうではなく、
・緊急経済対策の着工、進捗に伴う公共投資の押し上げ
・アメリカでの経済成長や円安を背景とする輸出環境の改善
・消費税率引き上げを控えた住宅投資などの駆け込み需要

などの経済政策/効果が引っ張る形で、「ゼネコン」「建築/不動産」などが大きく業績を回復させています。

このように景気が上向くと、転職者の動きも活発になります。「景気がいいから今が転職時だ」「今ならたくさんの求人があるだろ」という風に世の中の空気に引っ張られる形で転職希望者も増えていきます。

具体的な数値としては、総務省が管理している労働力調査の「転職希望者推移」が非常に参考になります。
(転職希望者推移…1か月ごとに集計をとっている、転職を希望されている方の数)

2011年と2012年の年間平均(月ベース)は、2011年が586万人、2012年が623万人となっていましたが、今年に入って数値が大きく上昇しております。2013年1~3月期は809万人、2013年4~6月期は789万人と、景気回復と期を一にするように転職希望者が増えています。

「転職するなら今」。そんな気持ちが転職者の心を覆っているようです。

投稿日: 2015年03月06日

■関西社員領域情報

7月度の全国の求人倍率が発表されました。

厚生労働省が発表した7月の全国の有効求人倍率は前月と同じで1.10倍。

関西2府4県の7月の有効求人倍率は
大阪府が1.13倍、京都府が1.07倍、和歌山県が1.02倍、
滋賀県が0.97倍、奈良県が0.9倍、兵庫県が0.89倍となりました。

各府県の製造業が堅調な状況のようです。

つづいて全国の転職市場について、

『ITエンジニア』・・・活況がつづいています。

昨今、上向きな景気を背景に転職市場に出てくるIT エンジニアは少なくありません。
転職理由は様々ながら「年収アップ」や「残業の低減」「上流工程を手掛けたい」
などの声が多く聞かれ、この実現にむけて具体的な活動を始める方はもちろん、
まずは情報取集からという方まで、多くの方が転職市場で動いています。

こうしたIT エンジニアへの採用意欲は活況で、SIer、IT コンサルティング会社、
事業会社に至るまで幅広い企業群が人材を求めています。

『医療機器メーカー』・・・家電メーカーからも求人が!

同じメディカル分野でも<製薬>と<医療機器>分野の営業職求人の動きには、大きな違いが出ています。
製薬分野は直近に上市予定がないこともあり、新たな求人が出にくい夏枯れの状態です。

一方、医療機器分野は人手不足感が出ており、外資系のメーカーを中心に採用に動きがあります。
但し、外資系の場合は、人材の流動化が活発なため、
退職者の補充を常に行っていることによるもので、増員のための採用とは限らない状況です。

採用条件は厳しく、ミドル層であればこれまでの実績はもちろん取扱機器の一致が求められます。

そうした中、数年前より新たな選択肢に加わってきたのが異業界からの求人です。
家電メーカーなどが医療機器分野に参入する動きから、積極的に採用に動いており、
求職者もその動向に注目しています。
年収などの点では下がるケースが多いため、そこがネックとなることもありますが、
将来性や福利厚生面の充実など、外資にはない魅力で求職者を惹きつけています。

全国の転職市場についてお伝えいたしました!

転職情報サイト「リクナビNEXT」
新CMが全国でオンエアされています。

是非ご覧いただければと思います!

投稿日: 2015年03月06日

■大阪

大阪府の求人倍率は0.96(6月度)と、関西全域の0.88を上回っております。
(※ちなみに、兵庫は0.76、京都は0.90です)

「大阪だから求人が多い」という特徴的な業界はありませんが、
年初から継続して採用活動を行っている、
「建設/不動産」「学習塾」「インターネット系」
の企業群が求人の割合で多くを占めています。

全体で昨年度よりも求人数が約120%伸びていますので、
「採用に成功する会社・しない会社」が顕著に分かれております。

特に採用が中々決まらない会社の特徴として、
・他の求人に比べて給与や休みが少ない
・転職するメリットが伝えられていない
などが挙げられます。

求人が増えて転職者の方からは、仕事が選べる環境下にあります。
そのため条件が見劣りしてしまうと、
求人の効果に直に影響が出ている時期となっています。